1/9『黒★症候群』 at RAINBOW HALL
山本桃子
内山きのこ
塗 たかゆき
夢の島の二階、他
ライブ三回目にして二回連続で録画ボタン押し忘れたので資料のく詳細わからず
記憶も曖昧
確かとにかく30分全力でかつ悪い意味でなくダラダラと緊張感を保ちダンシングスミスは倒したドラムをひたすら叩いていたように思う
このライブからリトルジャガーは今のエレキで立って弾くスタイルになった
2/19『函館インディーズ』 at あうん堂
夢の島の二階
17歳少年
シェラフ
LAMBLETTA
THE 痔
ある日リトルジャガーが路上中に突然おじさんに函館インディーズてどうやって出るの?と聞かれ連絡を取るうち話がどう捻れたのか当日ライブ会場に現れギターで飛び入り参加することに
客席にいたオッサンは演奏中突然ステージに行き演奏し始める
飛び入りを知らない客は突然の出来事に度肝を抜かれたであろう
最前の女性客二人は夢の島の二階の音楽性、マイクをくわえ込み唸り転げ回るリトルジャガー、突然現れたオッサン、目の前の光景に呆気に取られ微動だにせず終始硬直したままだった
因みにリトルジャガーは貰ったギターをマイギターとして初めてライブで使うがブリッジが付いてない壊れたギターと知らず使っていた
故にアンプから出ていた音はハウリまくりのただひたすらノイズ音が出ているだけだった
そして本人達は30分全力で演奏し終わり時間オーバーしてないか心配なくらいなつもりだったが後でビデオ確認したところ十分ちょっとしか演奏していなかった
余談だが対バンの痔はこの時四人編成で形態も違いアローがいたりもした
3/27『MANIAC LIVE』 at あうん堂
これまたビデオ録画忘れてしまったが辛うじてMDに録音していた
最初の頃はとにかくぐちゃぐちゃな印象なライブが多かったがこの時は作ったかのような歌物な曲がちょっとあった
4/17『A NIGHT OF SAUDADE』 at BAYCITY'S STREET
ギャルを前に演奏したナイトオブサウダージでの演奏
皆呆気に取られて凍り付いた様に固まって観ていたのが面白かった
リトルジャガーは普通の普段着のまま出ていた
途中マイクを置きアラーの神に祈る真似等内容も初期て感じのライブだった
後にアウェーだと思っていたこのライブが意外にも好評だったことを知る
4/30『GOD!!SHOW ME MAGIC』 at あうん堂
ズキューン!!
夢の島の二階
シベールの日曜日
dtn(札幌)
DEAD BALL(札幌)
リトルジャガーの提案で初のゲストとしてarrowをギターに迎える。いる意味があるのかないのかわからなかったが馴染んでない挙動不振具合が面白かった
このライブからリトルジャガーは赤いバスローブを着るようになる
演奏はまた全力でぐちゃぐちゃ感じ
今は昔と違うと言われるがこの頃そのまだ昔の段階の時期なんだろう
リトルジャガーはギターを起きマイクを持ち踊り全力で叩きまくるダンシングスミスに非常階段等暴力的な印象があったのかも知れない
7/31 大黒座長屋 野外ライブ at 弁天町広場
対バンはチーム枯れ葉と対バンと言うかカラオケ大会のオジサン達
昼頃出演予定がダンシングスミス寝坊しリトルジャガー一人でやることに
しかし後にまた時間を作って貰い今度は夢の島の二階として無事出演
演奏は路上スタイルでリトルジャガーはアンプにレスポールだったがダンシングスミスはスネアにシンバルのみ
ダンシングスミスは初めて狐以外の天狗のお面を飾るようのにも関わらず無理矢理装着
演奏はリトルジャガーは上半身裸で白目を剥いてヨダレを垂らし長閑な晴天の広場にノイズギターと唸るような叫びを響かせダンシングスミスはシンバルは倒れスネアは蹴り飛ばし退場
10分にも満たない出来事だった
だが二人は汗だく
因みに真夏の昼下がり青空の下で司会のオッサンに紹介されたバンド名は米の島の二階だった
8/21『IN THE AIR』 at HALL SPIRITUAL ROUNGE
KAZUYA
TAXIES'75
夢の島の二階(函館)
VIPERS
THE GOLDEN BATS
THE BALON(帯広)
夢の島の二階初の遠征札幌でのライブ
ダンシングスミスは腰痛が悪化し道中湿布を買って貼ったり痛みを堪えながらのライブとなった
幸いにライブ自体には影響せず無事終わる
気付けば時間を見ながらライブしたりライブ中もお互い確認しながらライブしたり最初のライブが30分2曲ならこの時は短い曲を何曲もやったり今思えば少しずつ変化が現れ初めているライブだった気がする
でも内容は相変わらず
観た人の印象は相変わらずだったにだろう
幸いにも結構沢山の人の前で演奏することが出来た
因みにダンシングスミスは鬼のお面を着けていたが本番中エフェクターの調子が悪く直そうとしてるリトルジャガーを見る姿に鬼が心配していると客に突っ込まれていた
9/3 神の存在証明 at PUB THE BEATS
シベールの日曜日
DIRTY NUNCHACK
TAXIES'75(札幌)
夢の島の二階
札幌で対バンしたTAXIESと今度は函館で対バン
ダンシングスミスはまた無理矢理天狗のお面着用
リトルジャガーは途中上着を脱ぎ上半身裸となり筋肉隆々の体に注目を浴びる
演奏は札幌に続き沢山の曲をやったと思う
途中からゲストとしてパーカッションを入れる
しかし本番直前にパーカッションを入れることをリトルジャガーに聞かされたダンシングスミスは何処の馬の骨かもわからず突然やることとなりやはりゲストの意味はなかった
バンドとしての奇妙な音楽性は面白いとしてもその内容と言うかレベル的にまだまだ発展途上だったと思う
自分等はいくら全力でやっても実際最初はいいが後半だれるとの声も聞かれた
こうしてといろいろと改善されながら良くなっていくまだまだ途中のライブ
でもやはり最初から変わらないそのインパクトは相変わらず強烈だっただろう
因みにTAXIESに同行してた方が素晴らしい写真を撮ってくれ後の札幌ライブでこちらからお願いしてまた撮って貰うこととなる
10/9 俺のギターナイト at 木下酒店
対バンはチーム枯れ葉他札幌の弾き語りやバンド、木下組等
小さな酒屋てだけありバンド仕様では演奏出来ずリトルジャガーはアコギでダンシングスミスはコンガで演奏
路上のような形となり何だか無難に熟したようなライブに思う
でもやはり聴いた者は得たいの知れない音楽を聴いたことであろう印象には必ず残ったはず
ダンシングスミス当日早坂君に貰った目だけ隠れるお面を着用
リトルジャガーは暴れて壁の棚壊しかけ注意受ける
11/13 内山きのこ企画 at RAINBOW HALL
対バンは他皆弾き語りでバンドは自分等だけ
と言うか主催者はリトルジャガーのソロとしていたのでリトルジャガーから当日バンドと聞いてやってきたダンシングスミスに困惑させられる
なのでドラムセットは元々あるからいいもののライブの準備はされておらずマイク一本でドラム全体を拾うと言う応急処置的な中での演奏となった
だがそれが良かったのかわからないが演奏は悪くなかった
妙に静かで薄暗いステージで不気味にぼんやり立ちくねくねと壊れた玩具のように動きながらギターも持たず低いマイクスタンドに腰を曲げ呟くように奇声を発するリトルジャガー
中々大きな会場にマイク一つで拾うドラムの音は妙に乾いて冷たい会場を凍り付かせるように鳴り響く
客は物凄く少なく爽やかな弾き語りの中に登場した夢の島の二階はさぞかし異端な存在だったろう
しかしこんな時に限り内容は中々良かった
前半静かに始まりコンパクトにうまく何曲かやり後半は長く激しい曲でドラムを薙ぎ倒し終わる
ライブ中盛り上がってるとこでリトルジャガーはギターを置きマイクを持ち叫びながら暴れ狂い両手を上げ雨が降るような仕種をした時まるで雷でも落ちたかのようなライトの演出に笑いそうになった
見るものを唖然とさせるようなかなりのインパクトがあっただろうライブだったと思う
11/27 SUPER ROCK STREET at RAINBOW HALL
SyndiKate
FINE
魔女っ子メグZ
夢の島の二階
他
対バンは全く覚えてないが客席で映像に映ってた出演者だけ判明
この日トリと言うことがわかった
前半はいつもな感じ
段々纏まりが出て来た感があるがまだまだ狂気地味てもいる
悪くないライブだ
途中ゲストとして転校生の本間君をテルミンで入れる
登場する時頼んでたお香を焚いてステージに置いたらレインボー蛯子さんに止められた
テルミンも入れいい感じに進みリトルジャガーはギターを置きハンドマイクで歌う
あまりの暴れっぷりにマイクは容赦なく床にぶつかり音出なくなる
リトルジャガーぶつかってることに気付いておらず突然出なくなったマイクに戸惑う
そして曲が終わりどう考えてもそろそろ終わりそうな時間だが今度はリトルジャガーテルミンで演奏
長々とやる
まだ時間あるのかとダンシングスミスも叩き続ける
大分長い気もしたが終わりリトルジャガーはギターに戻りやろうとしたとこでまるで強制的にSE流れる
後で確認したらナント転換含め50分演奏していた
そりゃ強制的に終わるわ
トリで良かった
そして演奏しながら薄々長い気はしていたがやはり長く時間を計らなければ止めるまでやりそうなので時間について思い知らされた
この時のライブはネタと順番まで考えていたが予想より1曲が長くかかっていて順番通りにやっていたが1曲が長くなっていたため演奏時間がどんどん押していったのだった
なのでいろいろ反省点が見られるライブだった
ライブハウス側にとっては煙りは出すわマイクは壊すわダンシングスミスは前回ドラムセット薙ぎ倒したので倒していいシンバル置かれるわ演奏時間長いわこの日リトルジャガーのシールド調子悪くかなり接触不良ノイズ出すわ迷惑この上ないバンドだったろう
ハナタラシやスターリンまでいけば話は別だが
自分等が終わった時は客は綺麗にいなくなってた
12/17『函館インディーズ』at あうん堂
鮎門 毅
THE DOZERS
ARROW
転校生
松倉
夢の島の二階