2004年函館市でギター ボーカルのLittle Jagaurとドラムのdancing smithにより結成。

同年あうん堂で初ライブ。
以後函館市内を中心に月一ペースでライブ活動開始。
一年に一度のペースで定期的に札幌でもライブ活動を展開。
遠征は青森で一度、東京では三度のライブを経験。

自主企画の開催や他のバンドの企画等で沢山のミュージシャンと対バンを果たす。
(元たまの石川浩司、三上寛、オシリペンペンズ、つしまみれ、嘘つきバービー、鳥肌実、他メジャー、インディーズ問わず全国のツアーミュージシャンと共演)

音源は二年の一度のペースで制作。
これまでCD−Rで9枚発売。

2018年に札幌のblack snow flake studioでレコーディングしたスタジオ録音盤「わたしたち」(1st  FULL ALBUM)発売。

フライヤー、CDジャケット、グッズ、ミュージックビデオ、他全てのアートワークは自分達で監修。
音以外でもその世界観を存分に発揮している。
その現れの一つとして2011年函館アートフェスティバルにテーマである「花」を題材に絵画と曲を出展。

2019年には劇団41✖︎46の舘宗武による脚本で演劇と夢の島の二階とのコラボを実現。

2022年には4人の画家とのコラボ企画「ツナグシリーズ」を企画。
夢の島の二階の楽曲群から絵画を作成してもらい、その作品に夢の島の二階が曲を制作しYouTubeに公開した。(詳細はこちら)

同じ2022年、1時間半に及ぶロングセットによるバンド初となるワンマンライブ「黄金の夜明け」を開催。18年の活動の集大成かつ、常に今が最高の状態である夢の島の二階のこれからの活動を期待させる重要なライブとなった。

2023年には札幌のヌルマユと2マンライブを開催。

2024年、スタジオアルバム音源としては2枚目となるアルバムを発売予定。


サイケデリック感覚、
ポストロック、ジャーマンロック、アングラ演劇、アシッドフォーク‥そのどれでもないが
片足を突っ込んで
かきまわす唯一無二の
音楽。

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Little Jagar / voice&strings

Dancing Smith / beat